東本願寺出版ホームページにて『同朋新聞』最新号から過去1年分のバックナンバーが無料公開されています。
そこで、左メニューの「教区の発行物」に以下のバナーを設置しました。
バナーから電子版『同朋新聞』が置かれているページに飛ぶことができます。この機会に是非ご覧ください。最新号では、
◎人間といういのちの相(すがた)（2・3面）
インタビュー：占部まりさん(内科医)
「死を想う」
私たちは誕生とともに老病死を抱えたいのちを生きています。しかし、生と死の狭間で生きながら、死を見えなくしている現代に浄土真宗の教えから問われています。超高齢多死社会を迎えている日本。占部まりさんは、医師として、「メメント・モリ＝死を想え」をテーマに日本メメント・モリ協会を設立し、その人らしい生き方と最期を考えておられます。生とは、死とは―。占部さんのお話から、人間の相を尋ねていきます。
◎【特集】真宗本廟報恩講のお知らせ(6・7面)
真宗本廟では、11月21日から28日まで七昼夜（8日間）にわたって御正忌報恩講が勤まります。
本年もインターネットライブ配信にて、その様子をお伝えします。
●現在(いま)を生きる 通信員リレーリポート（4面）
「時代が変わっても教えは不変」（林道夫さん）/河野一道通信員（四国教区）
●【新連載】御同朋・御同行からの問いかけ～是旃陀羅(ぜせんだら)の課題～（4面）
「新連載にあたって―差別克服の取り組み―」
●はじめて読む正信偈（5面）
第25回「大悲の本願による悪人の成仏」/井上尚実さん
●仏典の星ぼし（8面）
第25回「ミッタ比丘の病」/渡邊愛子さん、絵・臂美恵さん
●聞 ―今月の法話―（9面）
第15回「仏事を通して出遇う」/小野賢明さん
●ニュース（10・11面）
訃報 但馬弘宗務総長
新たに宗議会議員を選出
宗務改革（行財政改革）～未来に教えをつなぐために～ ほか
等の様々な記事が掲載されています。
この機会に電子版『同朋新聞』を幅広い年代の方々にお読みいただけたらと思います。