4月24日、やや汗ばむような春の陽気の中、徳橋組会である長中川武氏所有の東山町の竹林で、氏のご厚意により「いのちを育むプロジェクトたけのこ掘り」が約30名の参加者を迎えて行われた。
氏の指導の下、初めは恐る恐る鍬をふるっていた子供たちも、次第に慣れてくると「こんなに大きいよ。」などと歓声を上げていた。疲れも忘れて時間いっぱい収穫した30本以上のたけのこも、お家の方の手料理となり、子供たちの命の素となったことであろう。
それにしても「いのちを育むプロジェクト」、上手いネーミングを考えたものである。
(報告:青少幼年教化部門実行委員 塚谷 真樹)